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どーも、こんちわ。
管理人おも作です。
皆さんの中には夜釣りを中心にバスフィッシングを楽しまれている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな夜釣りで無くてはならない大切なアイテム『ライト』のお話です。
というのは、管理人も琵琶湖で夜釣りを中心にバスフィッシングを楽しんでいますが、ライトはかなり重要な夜釣り必須アイテムだと思っています。
危険な夜釣りを少しでも『安全』に『快適』にしてくれるアイテムでもあり、ここで釣果に差が出るといっても過言ではないと思います。
様々なライトを使ってきて、管理人が自信を持っておすすめできるライト
ハピソン×34のチェストライト
インティレイ(INTIRAY)YF-201です。
これは自信を持っておすすめできます。
管理人が2年ほど使っての使用感をインプレします。
壊れたら同商品を買い替えします。
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まず、管理人が夜釣りを始めた頃に使っていたライトは、よくある1,000円ちょっとでワゴンに積まれているような比較的安価な頭に付けるヘッドライトでした。
暫くは特に不満もなく使っていましたが、煩わしい点が3点。
・頭に付ける事による締め付けの不快さ
・いつ電池が切れるか分からない危うさ
・電池の処分が意外と面倒
この点を改善でき、もう少し強い光束(ルーメン)のライトが欲しいと思ったのがきっかけです。
色々ネットで調べたのですが、このハピソン×34のチェストライト インティレイYF-201が良いという評判を受け、「ライトに8,000円か…」と思ったものの、今後は夜釣りを中心に行う事や、電池を購入する手間やランニングコストも考慮し購入に至りました。
釣り用のライトも様々な特性を持ったライトがあり、価格も様々ですが、管理人の中では、価格面や使用感のバランスが非常に良い、管理人の中で最高峰に近いレベルのライトではと思っています。
ちなみに、ハピソン×34のインティレイYF-201はヘッドライトではありません。
首からぶら下げて使うチェストライトになります。
まず特徴的なのは頭に装着するのでなく、首からぶら下げるという点。
その外観から、ライトがブラブラするのでは?と思いますが、そこはアジングのカリスマである家邊氏と34(サーティフォー)が監修しただけに、足を使うランガンスタイルでも不思議と揺れず、しっかり体にフィットします。
装着に伴う重さもほとんど感じません。
肩こりがひどい管理人ですが、釣りの最中は付けている事を忘れるぐらい、装着に伴う違和感が少ないです。
重量は170gと軽量です。
電池式の旧型が約220gなので50g軽量化されています。
とはいえ、他メーカーのライトではもっと軽いライトがありますが、本体のバランスが良いのか、重さはあまり感じません。
インティレイYF-201は首にストラップをかけて、紐の長さを調整し、胸部にピッタリ装着します。
首の後ろ側にはパットのような保護材が広く付いているので、紐が首にあたる不快感もありません。
体にしっかりとフィットさせると、不思議と装着感も少なく、邪魔になることもありません。
※管理人おも作使用感です。
首に掛ける事で髪型が乱れて寝ぐせ状態になることもありません。
髪型にこだわりがあるお洒落な方や、女性はインティレイYF-201一択ですね。
実はこの部分、今でこそおすすめできる機能のひとつですが、購入前はネガティブに捉えていました。
というのも、よりシンプルなライトバリエーションの方が、操作ストレスが少ないのではと考えていたからです。
ただ、夜釣りの時にライトを付けるタイミングって結構決まってきますよね。
管理人の場合、
・釣り場へ向かう道中
・ラインやルアーの交換時
・ルアーにゴミやウィードが付いた際
・魚が掛かった時
・ポイント破壊覚悟で水面を確認する時
このあたりになります。
これを光の種類を変えてあげる事で、釣り場をより安全に移動でき、魚に余計なプレッシャーを与えずに済むという事に、インティレイYF-201のおかげで知ることができました。
それぞれの光量の数値や、操作方法などは公式サイトでご確認ください。
ここでは簡単に管理人のインティレイを使用する時の、光量の選び方をご説明します。
まず、夜釣りで釣り場へ向かう道中、照明のない場所が多く、足元をはっきり照らす事ができる光束が広く、光量が多いモードで釣り場へ向かいます。
釣り場が近づくと、他のアングラーや魚へのプレッシャーを考え、光束を狭くして、光量も低いモードを選びます。
ポイントへ立つ際は、魚へのプレッシャーを最低限にするため、赤点灯(赤い光)モードに切り替えます。
このように、夜釣りの安全性と魚へのプレッシャー軽減を光量で両立させることができます。
これは使っていくと、なんとなくそのようなモード切替をいつの間にかしていることに気づきます。
特に近年の琵琶湖夜釣りでは、岸で釣れる魚は貴重になり、岸に近い魚ほど、釣れる可能性の高い魚になります。
アングラーも多い事から、ライトでのトラブルも多く聞きます。
光量や光束を切替できるという事は、釣れる魚へのプレッシャーを最低限に抑え、アングラーとのトラブルも最小限に抑えることもできるのではと、管理人は勝手に考えています。
最初にネガティブに考えていたものの、意外とこの光量の切り替え重宝しています。
特に管理人は、ほとんど使われないとどこかの紹介ブログで書かれていた、レッドライトモード(赤点灯)を多用しています。
話が長くなったので段落変えました。
管理人おすすめ機能の赤い光(赤点灯)。
レッドライトモード。
まあ正直、点けていてもルアー交換などする際には、なかなか役に立たない程の光です。
しかし、この赤点灯モードは特に琵琶湖では、ルアーに絡んだウィードを外す事に役立ちます。
琵琶湖で釣りをするうえで避けては通れないウィードとアオコ。
ハードルアーを使うと、時期によっては必ずルアーに絡んできます。
トリプルフックに絡んだウィードやアオコを取り除く場合、暗闇の中では針があぶない。
そこで赤点灯モードです。
このような作業の場合、赤点灯で魚に余計なプイレッシャーを与えずに釣りができます。
また、他のアングラーに「ここにいます。」という照明にも役立ちます。
管理人は比較的この赤点灯モードを多用しています。
インティレイYF-201は電池不要のマイクロUSBポートから充電します。
満充電まで約8時間となかなか長いです。
ですので管理人は2~3回の釣行後に充電しています。
マイクロUSBポートにはネジ式のカバーが着けられており、気持ち防水に貢献しています。
ちなみにインティレイは防水ではありません、防滴です。
水没には注意しましょう。
ちなみにライトの使用時間ですが、
・集光(強)約4.5時間
・集光(弱)約18時間
・散光(強)約4.5時間
・散光(弱)約22時間
・赤点灯 約52時間
となっており、1~2回の釣行では十分すぎる点灯時間です。
そんなずっとライトを点けていることもないですからね。
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管理人が当ブログでインプレしたかったハピソン×34のチェストライト。
インティレイ(INTIRAY)YF-201
管理人が実際に使い込んで、しっかりとおすすめできると確信できたからこそのインプレ記事です。
夜釣りのライトに迷っている方や、すこしグレードの高いライトを探して方に、ぜひ使って欲しいライトです。
高性能ライトで夜釣りを安全に楽しみましょう。
では、またの投稿記事で。
管理人おも作
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