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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。
今回は管理人おも作がベイトタックルでメインに使用している、ハートランド疾風七弐 TYPE-Eのインプレ紹介記事です。
ハートランドといえば、生みの親である村上晴彦氏監修の最高峰ロッドです。
、特にこの疾風七弐 TYPE-Eは、それが顕著に体感出来るロッドだと管理人は感じています。
もう廃盤のため、新品では出回っていませんので中古を探すしかありません。
管理人おも作も、ヤフオクで必死に探して手に入れました。
10年以上前のロッドなのに、全然色褪せず、今も人気の高いハートランド疾風七弐 TYPE-E。
そんなロッドを琵琶湖で使用してみての、管理人おも作的インプレをご紹介。
あくまで個人の使用感になりますのであしからず。
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管理人おも作のハートランド疾風七弐 TYPE-Eでの使用ルアーは、
巻き物全般
テキサスリグ
ヘビーダウンショット
高比重ワーム ノーシンカー
5g〜10gのラバージグ
スイムベイト
スイムジグ(スコーンリグ)
簡単に言うと、ミディアムからヘビーのルアーならなんでも投げる事が可能な、ミディアムヘビーバーサタイルロッドです。
勿論、それぞれの専用ロッドには劣りますが、陸っぱりで何本もロッドを持ち歩きたくない方には大変オススメのロッドです。
巻き物、底物なんでも出来ます。
管理人おも作は、ハートランド疾風七弐と言う事で、ミディアムヘビーのルアーをすべて、
だと勝手に思っています。
ビッグベイトは残念ながら投げれません。以前にタイニークラッシュを投げましたが怖くて投げれませんでした。
ビッグベイトもしたい方は、ハートランド疾風七弐 TYPE-Wの方をオススメします。
こちらの方がTYPE-Eに比べて硬いらしいので。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eは表記的にはHですが、管理人はMHくらいの硬さかなと思っています。
とにかくハートランド疾風七弐 TYPE-Eは、
管理人おも作が1番気に入っているところで、バットがしっかりしているので、パワーがバットに乗り、柔らかい穂先の遠心力で飛ばす。
広大な琵琶湖に、ハートランド疾風七弐 TYPE-Eでルアーを飛ばす。
それだけで、決して釣れなくても楽しくなるそんなロッドです。
あと、7フィート2インチと言う長さも丁度いいと思っています。
7フィート4インチでは取り回しに難があり、7フィートでは短い気が…そんな貴方にピッタリです。
後、ガイド径が大きいのも気に入っています。マイクロガイドはガイドへの負担や、ラインの干渉が大きそうだし、なんと言ってもキャスト時の気持ち良さが出ないので苦手です。
勿論、デザインもカッコ良くかなり所有感を満たしてくれます。グリップエンドの曲線が堪らないです。
ハートランドは重いと言われることもありますが、バランスが良いのか、個人的には重いと思ったことは有りません。
ただ、重さに慣れただけかもしれませんが…
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かなり良い方だと思います。
管理人自体があまり色んなロッドを使ったことがないので参考にはなりませんが、ボトムの石に当たった感触や、底が砂利なのか砂地なのか、しっかり分かります。
ラインが張った時、緩んだ時の感触までしっかり手元まで伝わります。
管理人はハートランドで底の取り方を学んだと言っても過言では有りません。
ただ、感度ビンビンのロッドと言うと違う気がしています。
感度だけで言えば、シマノやダイワのハイエンドモデルに比べれば劣ります。
ただ、魚のあたりや底の感触、障害物に当たった感触を体で覚えさせてくれる…そんなロッドだと、管理人は思っています。
この辺りは感覚なので、使って慣れたからというのもあると思いますが、使って慣れたら必ずあなたの右手になります。
そんなロッドです。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eは、決して万人受けするロッドではないと思います。
(価格的にも…)
まず、ハートランド疾風七弐 TYPE-Eはハートランドシリーズの中では柔らかい部類に入りますが、あくまで表記ではHです。
投げてて気持ちいいのは10g〜28gくらいだと思います。
ヤマセンコーを代表するスティックベイトのノーシンカーなどは、キャストは良いのですが操作感は悪いです。
ノー感じになります。
管理人の個人的な感覚ですが、キャストは良いが操作感がイマイチというものが時々あります。
スティックベイトのノーシンカー
10g前後のメタルバイブ
シャッド
ロングビルミノー
H表記のロッドなので当然ですが、この辺りの操作感が気持ちよく有りません。
この辺りは素直にMかMLの別の竿で使った方がいいと思います。
あと、カッコいいのですが、グリップエンドが長めに設計されているので、フリップなどのショートキャストには向いていません。
管理人おも作は、ハートランドシリーズをメインにタックルを組んでいます。
他に所有しているハートランドシリーズのロッドは、
スピニング
ハートランドZ 6101MLFS-SV 冴掛
ベイト
ハートランド 742HRB-SV12 疾風BIWAKO SPEC
があり、この辺りもまたインプレしていきたいと思います。
管理人おも作が、ハートランドシリーズに惚れ込んだのはやはり、
だと言うことです。
琵琶湖はデカバスが誰でも簡単に釣れる場所ではありません。
魚を釣りたいのであれば、コンデションの良い野池の方が釣りやすいと思います。
では、何故みんなが琵琶湖に釣りに来るのか?
それは、琵琶湖にはバスアングラーのロマンがあるからだと思います。
管理人おも作は、広大で自然豊かな琵琶湖、決して届く事の無い対岸に向かって好きなルアーをフルキャストする。
そこに自分が悩み、多少の無理をして購入した思い入れのあるタックル達で遊べたらなお楽しいですよね。
管理人にとってハートランドシリーズは、琵琶湖で贅沢な遊びをする、そこに使っていて楽しいロッド。
それが管理人おも作にとってのハートランドだったのです。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eの購入を迷われている方、是非使って楽しいハートランドのロッドを手にして下さい。
自分の釣りが何倍も楽しくなりますよ。
ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作
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