琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

イヴォーク2.0でロクマル 琵琶湖東岸釣行 2018年10月6日

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

前回の釣行時にイヴォーク2.0親指フルフッキング事件が発生し、約2週間の治癒期間を経て、この日ホームの琵琶湖南湖の東岸エリアへ。

 

イヴォーク2.0が親指にフルフッキングした琵琶湖東岸釣行 2018年9月22日

 

親指フルフッキング前と同じく、イヴォークをゴリゴリ巻く作戦で。
その結果、管理人おも作の自己最高記録であるロクマルを釣り上げる事に成功。

 

サイズを測ると、60cmちょうどくらいで測り方によってはロクマル?という感じですが、個人の遊びなのでロクマル!と言いきります。

 

このロクマルキャッチには、イヴォーク2.0親指フルフッキング事件とリンクする面白いエピソードがあったので、自分にとって記憶に残る一尾になりそうです。

 

琵琶湖に通い出して3年目で初のロクマル

 

バスフィッシングは様々な偶然、必然が絡み合う楽しい遊びです。
その一部始終を記録に残します。

 

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釣行記録

琵琶湖南湖 東岸エリア
水温 22.5度
風 微風
水位 -20cm
放水量 150m3/s

60cm×1

ーーーーーー
釣果記録
60up×1本
55up×1本
50up×3本
40up×5本

 

始まりは病院での一言から

皆さんも始めてロクマルを釣った日は、鮮明に覚えているのではないでしょうか?
2018年10月6日は、管理人おも作が始めてロクマルを釣った日となりました。

 

タックルはハートランド疾風七弐 TYPE-EとジリオンSVTWのノーマルギア。

 

 

管理人おも作に初めてのロクマルを連れてきてくれた、メモリアルルアーは、

 

先日、右手親指にフルフッキングしたイヴォーク2.0のビワコチャートでした。

 

 

病院で看護師さんに、『親指から外れたルアー?はこちらで処分していいですか?』の問いに、『いえ、持ち帰ります…』との選択がロクマルを連れて来てくれた。

 

大袈裟に言えばそんな感じです。

 

親指フルフッキング防止対策

管理人の親指フルフッキング防止対策として、ランディングネットの常備と、ノーズの長いプライヤーの購入で、釣り上げた魚をハンドランディングせずに針を外すという対策を取りました。

 

ランディングネットは以前から所有していたのですが、機動性を損なう、高い足場のポイントではない、などの理由からあまり使用頻度が高くなかったのですが、あの事件からは常備することに。

 

プライヤーは100均の物を使っていたのですが、イヴォークの大きくてキンキンのフックを安全に外すためにノーズの長くて、マルチに使えるプライヤーを購入。

 

色々ネットで探した結果、

ウミボウズのアルミプライヤー

を購入。

 

 

お値段も良心的で使い勝手も良さそうだったのでこれに決めました。

ロングノーズタイプ

これを1番重要視しました。

 

閉じた時にロック出来ない仕様に、最初は不安ではあったものの、特に気になるような事はありませんでした。

 

この性能とデザイン性、軽くてマルチに使えるプライヤーが2000円前後と、かなり良い買い物をしました。

 

これで対策はバッチリ。

悲劇は繰り返さない

これが大切です。

 

琵琶湖南湖の東岸エリアに巡回

ランディングネットとプライヤー、先日に親指にフルフッキングしたイヴォーク2.0を持って、いつもの琵琶湖南湖東岸エリアへ。

 

先ずは夏以降、全く釣れてない南寄りのエリアへイン。

 

釣れないが何故か立ち寄ってしまう、引力のようなものがあるエリア。
釣り人はいつも多いが、釣れてる姿をあまり見たことがない、釣り人が何故か引き寄せられる不思議エリア。

 

数カ所、目ぼしいスポットをイヴォークで打っていくが全くなにもなし。

 

まず、魚が身を寄せるであろうウィードや、枯れウィードがなく、足元のリップラップくらいしか可能性を感じられない。

 

足元も釣り人が多く、もう寄ってきて無さそうな雰囲気だったので少し北上することに。

 

少し北上して親指フルフッキングエリアに

次に管理人おも作の巡回エリア2へ。
ここは先日、イヴォーク2.0親指フルフッキング事件が発生した現場である。

 

事件はあったものの、枯れウィードのマットが点在し、事件発生直前には2匹の魚をヒットさせただけに巡回必須のエリア。

 

良さそうなスポットを、足元左右からチェックし足元のリップラップに反応が無ければ、沖に点在する枯れウィードマットに、イヴォーク2.0をぶつけていきます。

ゴリゴリ巻いてウィードに当ててほぐす

 

その繰り返しです。

 

そして、先日に親指フルフッキング事件が発生したスポットに入ります。

 

始めてのロクマルは意外と呆気なく

このスポットも同じく、自分の立ち位置から護岸沿い左右のリップラップを攻めていきます。

 

まずは岸ギリギリに、リップラップに当たれば止めて浮上。リップラップに当たらなければ足元1m前くらいでストップさせて浮上。

 

立ち位置右手で反応がないため、左手側へ。オーバーハングで影になっているところを通し、手間のリップラップに当たったのを感じてラインを緩めて浮上させる。

 

ハートランド疾風七弐 TYPE-Eが僅かな違和感を捉える。

 

半信半疑なりに、少し軽いアワセを入れると確かな生命感。やっぱり魚だった。

 

岸から1mの手前でファイト開始。水深も浅くてファイトスペースが無かったのか、それほどガンガン引く事もなく寄せてこれました。

 

ランディングネットを用意し、水面まで上がった魚をネットインしようとした時に、その魚の大きさを実感。

 

ネットに入らない…

 

この瞬間、今までの最高サイズのバスと確信しました。

 

まさか、親指フルフッキング事件発生場所で、親指フルフッキングしたルアーで、治癒後にロクマルが出るとは…

 

自分でも出来すぎた話だと思い、そんなドラマが起こる事が琵琶湖であり、バスフィッシングであると実感しました。

 

琵琶湖に本格的に通い出して3年?くらい。一つの目標であったロクマル。
やっぱり通い続けたら、こうゆう事もあるんですね。

 

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本当にロクマルだったか?

管理人おも作は、あまり釣った魚のサイズに興味が少ないので、魚のサイズを測るメジャーも安いフニャフニャのものしか持っていません。

 

実際、現場で測ると丁度ピッタリ60cmあると自分では確信したのですが、所謂疑惑のロクマルかもしれません。写真ではかなり分かりにくいです。

 

 

ただ、ロクマル有ろうが無かろうが、管理人の自己最高記録のバスである事は間違い有りません。

 

今後の目標は、フニャフニャのメジャーで測ってもロクマル

を目標にまた琵琶湖に通いたいと思います。

 

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

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