琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

ボトムアップ ブレーバー5.7は本当に釣れるルアーだった

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

皆さん自分が得意なルアー、好きなルアー、良く釣れるルアーというのがあると思います。
管理人おも作は、良く釣れるルアーというところで言うと…

 

BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ

これにつきます。今年の春先くらいから本格的に使いはじめ、管理人の釣果の7割はこのブレーバー5.7のネコリグでの釣果です。

 

川村光太郎氏が代表を務める、フィッシングギアメーカーであるボトムアップ。
その代表作ともいえる、ブレーバーのインプレをご紹介したいと思います。

 

あくまで、釣り初心者に毛が生えた程度の管理人おも作的なインプレと考察です。

 

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ブレーバー5.7インチのネコリグを使い始めたきっかけ

管理人おも作は、特に好きなルアーメーカーや好きなバスプロ、メディアプロがいる訳ではありません。
どのメーカーのものも、偏り無く使っているので、特にボトムアップに思い入れはありません。

 

このブレーバーは陸っぱりの貴公子、川村光太郎氏が自身のフィッシングブランドを立ち上げての一作目ということで、大変注目を集めたルアーというのは記憶に新しいと思います。

 

今現在、釣具屋でも入手しやすく、カラーも選べることは大変助かります。
ネコリグを前提として作られたルアーのようで、川村光太郎氏の経験や知識が至るところに散りばめられたルアーです。

 

管理人おも作はあまり今まで琵琶湖でネコリグを殆ど使用していませんでした。
ネコリグよりジグヘッドを使って、ロングキャストからのウィードコンタクトみたいな釣りをしていました。

 

ただ、春先から魚は岸際の変化に有り。と思考を変えたところ、釣果が伸びました。確かに

岸際のハードボトム狙うならジグヘッドより、スナッグレス性の高いネコリグ

と言う事で使い始めたのがきっかけです。

 

ブレーバー5.7の最大の特徴小さなシャッドテール

ブレーバーの特徴と言えば、ストレート形状のボディに小さなシャッドテールが特徴的で、管理人も最初に使い始めたきっかけはこのシャッドテールです。

 

管理人が去年まで、良く使用していたのが3.5gの重めのシンカーを付けたダウンショットでした。
これに3インチ前後のシャッドテールを付けてのリフト&フォール、フォール時に自発的にテールをブリブリしながら落ち、シンカーが底に着くと、フワッと速度を落とす。
このアクションが結構いい感じ、ということで管理人の定番リグでした。

 

ネコリグでもこれと似たアクションが出来そうかも…

と言う事で、ブレーバー5.7を使い始めたのがきっかけでした。

 

魚はフォール中のルアーを見つけることが多いと思っています。この小さなシャッドテールがフォールスピードを抑え、フォール中に見つけて貰える間を与えているのではと勝手に思っています。

 

ブレーバー5.7のおも作的セッティング法

管理人のブレーバー5.7セッティングですが、特に普通のネコリグセッティングです。

 

ネイルシンカーの重さは、狙う水深や風の強弱によって変えます。沖を狙うor風が強い時は2〜3.5g前後、逆の場合は0.45gくらいまでを使い分けます。

 

管理人はネコリグの時には必ず、フックガード付きのマスばりを使います。
ハードボトムやウィードに当ててなんぼの釣りなので、根掛かりを少しでも減らしたいからです。

フックガードがあるからといって、フッキングが悪くなったという事はありません。
根掛かりとウィードレス効果が多少は有ると思いますのでおススメです。

 

後、ワームの身切れを防ぐ、プロテクトチューブは必ず付けます。重た目のシンカーを使う時などは必須ですね。
管理人は、GAMBITのG7ワームプロテクトチューブの5番を使っています。

 

管理人が使うネコリグワームは全てこのサイズがしっくりきてます。

 

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管理人おも作的ネコリグタックルセッティング

管理人が琵琶湖で1番魚を釣っているであろうタックルセッティングです。
パワースピニングに近い?MLのロッドにPE0.6〜0.8、リーダー2号のセッティングです。
ーーーーーー
ロッド
ハートランドZ 6101MLFS-SV 冴掛

リール
ダイワ ルビアス2506

ライン
PE0.6〜0.8号

リーダー
フロロ 2号
ーーーーーー

 

 

ハートランド冴掛は、ハートランドの最高傑作スピニングロッドで、村上晴彦氏の最高傑作だと管理人は思っています。

 

6フィート10インチの程よいレングスに、穂先が柔らかく、バットパワーがある、琵琶湖でスピニングするならドンピシャなロッドです。

 

ワームを使うライトリグなら一通りなんでもこなせます。若干重りのウェイトを重くするのが、更に快適に使えるようになるポイントだと思っています。

 

穂先が仕事をし、バットで寄せる

正にその通りなロッドです。操作性とパワーのバランスが

ここしかない!

と言うくらいのバランスが良いです。(あくまで管理人おも作の使用感)
管理人がハートランドに惚れ込んだ、最初のキッカケになったロッドで、折れたら買い直すレベルです。
店頭では販売されていないので、管理人はオークションで、比較的状態の良い物を手に入れました。

 

このロッドのインプレはまたどこかでしたいと思います。

 

やはり実績のあるルアーは強い

管理人おも作は、あまりルアーパワーと言うのを信じてなく、このルアーだから釣れたと言うのはあまり無いと思っています。

 

恐らく、ブレーバーで釣れた魚が、他のルアーで釣れなかったと言うことは無いと思います。似たようなストレート系のルアーなら同じように釣れたのでは…

 

ただ、実績のあるルアーは信じて投げられるし、集中出来るという部分でルアーパワーの差があるのだと考えます。

 

もし、ネコリグのワームで迷われている方がいましたら、一度

ボトムアップ ブレーバー5.7

を試してみてはいかがでしょう?
兎に角、川村光太郎氏のアイデアが詰まった良く出来ているワームです。
実績は管理人おも作が検証済みです 笑

 

因みに、管理人おも作の好きなカラーは、DOZEUとグリパンピンクです。

 

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

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