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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。
冬本番の琵琶湖、皆さんいい釣りは出来ているでしょうか?
管理人は12月のクリスマスから、魚を見失っております。ですので釣行回数も激減しており、釣果報告がないのでインプレです。
デプス サイドワインダー バーディックHGC-610MLXF/GP
2018年の11月にヤフオクで中古品を落札し、12月から2ヶ月使い倒しました。
最近ではバーディック1本で、身軽にランガンするスタイルにしています。
この2ヶ月、サイドワインダー バーディックを使用した感じをお伝えしたいと思います。購入をご検討の方に、少しでも役に立てばと。
特に野池や琵琶湖南湖をホームにしている人には、最適な軽量級バーサタイルロッドだと思います。
まず、管理人がデプス サイドワインダー バーディックを購入した理由です。
管理人おも作は、琵琶湖南湖をホームにしており、メインのベイトタックルにハートランド疾風七弐 TYPE-Eを使用しています。
これに、ダイワ ジリオンSVTWノーマルギアを合わせ、タックル1本持ってのランガンと言うスタイルで琵琶湖での釣りを楽しんでいます。
ハートランド疾風七弐TYPE-E、琵琶湖ではバーサタイルど真ん中。
7フィート2インチのHアクション、バットがしっかりしていて、穂先で仕事する。
所謂、ハートランドのコンセプトをしっかり継承した、
バーサタイルロッドです。
管理人はこのロッドを、巻物でも底物でも全て72点くらいの操作感で使用できるロッドと思っています。
管理人が琵琶湖で初めてロクマルを釣った、メモリアルロッドでもあります。
※あくまで管理人の感想です。
管理人が冬に使うルアーは、12g前後のバイブレーションと、10g前後のメタルバイブです。それをリフト&フォールで使用します。
真冬の釣りで、リフト&フォールをやりきれる要素は手元に来る操作感だと思います。
している感が少ないと、すぐ心の弱い管理人は家に帰りたくなってしまいます。
そこで、少しライトに寄ったバーサタイルロッドが欲しいなと思い、目を付けたのがデプスのサイドワインダーバーディックでした。
アクションはMLですが、ベイトフィネスをしたくて買ったのではなく、バイブレーションやメタルバイブのリフト&フォール、シャッドやロングビルミノーといった、ハートランド疾風七弐が苦手としている、軽量級バーサタイルロッドとして購入しました。
後、管理人が使っているバス用ロッドは10年以上も前に発売されたロッドばかりだったので、最近リリースされたバスロッドってどんなものかな?
と興味があり、サイドワインダーのバーディックに決めました。
約2ヶ月くらい使い倒しました。
琵琶湖の陸っぱりでMLのベイトロッドを使っている人って少ないんじゃないでしょうか?そのあたりの優位性も含め、購入を決めました。
まず、デプス サイドワインダーバーディックはファーストテーパー寄りで、穂先はかなり細く、ガイドは数が多く小さいマイクロガイドになっています。
やはり、ベイトフィネスを想定しているのか、繊細なガイド設定です。
ただ単に繊細なロッドとならない所がサイドワインダー。
穂先は繊細で柔らかいですが、バットは魚に力負けしない強さがあります。
穂先が仕事しバットパワーで寄せる、ハートランドと似たような特徴があります。
12月にメタルバイブで50upを取りましたが、寄せてくるのに不安はありませんでした。
穂先が柔らかいので、メタルバイブのリフト&フォールのリアクションバイトにも、しっかりロッドが曲がり、針を深く刺してくれている印象でした。
管理人おも作が、このロッドで1番想定していたのが、
です。
サイドワインダーバーディックは、この釣りの使用感がかなり良い(好み)です。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eで、リフト&フォールをしていたのですが、イマイチ手元への情報量が少なく苦手な部類の釣りでした。
しかし、サイドワインダーバーディックではリフト&フォールがかなりやりやすくなりました。穂先が柔らかいので、しっかり穂先がお辞儀して、バイブレーションやメタルバイブの振動が手元まで届きます。
管理人は9〜14gのバイブレーション、10g前後のメタルバイブでの使用を基本に購入したロッドなので、この使用感がめっちゃくちゃ良く大満足しています。
どちらかというとお、ライトな巻物を得意とするロッドだと思います。
5gくらいのラバージグも使いましたが、管理人はあまりしっくりこなかったです。重めのネコリグや高比重ワームのノーシンカーは使いやすかったです。
恐らく、シャッドやミノー系も得意なロッドだと思います。まだ試してはいませんが…
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所有しているハートランドシリーズもそうですが、このデプス サイドワインダーバーディックも長く付き合えるロッドだと、管理人は思っています。
ウィードの生えきっていない時期はバーディック、ウィードが映えるGW明けくらいからはハートランド疾風七二TYPE-Eと、一年間通して楽しめるベイトタックルが完成された気がしています。
琵琶湖南湖でタックル一本で動き回る釣りにはかなり良いと思います。
2019年もこのロッドで魚達との出会いを沢山作りたいと思います。
※1月末時点でまだこのロッドで魚とは出会っていません…
ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作
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