琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

先日の釣行で、今年初のベイトタックルフィッシュ達成した管理人。
調子を良くし、今夜もベイトタックル&ギルフラットで足元作戦を決行しました。

やはり、そんなに甘くなく…
そう改めて琵琶湖の難しさを実感した釣行となりました。

琵琶湖南湖 東岸エリア
気温 20度
風 なし
水位 −16cm
放水量 250ｍ³/ｓ

40up 1本

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釣果記録
50up×1本
40up×2本

釣行日の日中に、滋賀県は激しい雨が降りました。これで状況が変わったか？
管理人の感覚では、琵琶湖南湖の東岸はフラット地形で、大きい流入河川も複数あるため、天候による状況変化が激しいイメージを持っています。

完全に状況変わったな…
と思いつつ、昨日と同じギルフラットのネイルリグで、足元作戦を決行。

濁りはそんなに入ってない感じだが、気温が昨夜に比べ−6℃、これはきつい…

この日、管理人がギルフラットのネイルリグで使用したタックルは以下となります。

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ロッド
ハートランド 疾風七弐 Type-E
リール
ジリオンsvtw
ライン
フロロ14ポンド
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管理人のベイトメインタックルです。底物から巻物まで、なんでもこれでやります。
いわゆる万能ロッドで、全てのルアーを75点くらいの操作感でカバーできる、一本持つならコレ系のロッドです。

昨晩と同じく、足元を丁寧にギルフラットで通すも反応なし。時間だけが過ぎていく…巻く速度やステイの時間に変化をつけるがノーバイト。

足元での捕食モードから、一段落ちたブレイクに移動したのでしょうか？昨日のモードから変わりましたね…はい、ライトリグにタックル変えます。

一旦、車に戻りベイトタックルからスピニングタックルに持ち替えました。いつもの管理人おも作スタイルです。

リグはネコリグ。
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ

シンカーは0.9gでブレイク付近をナチュラルに探る作戦を決行。

この、BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチは、今年から管理人がよく使っているワームで、巻きネコ、ボトムチョンチョン、リフト&フォールとなんでもこなせる万能ワームだと思います。

特にリフト&フォールでのミニシャッドテールのアピール力が高くて、管理人は気に入って使ってます。
必ずフォール後のステイでバイトが有ります。店頭で手に入りやすいのも◎

流石、川村光太郎氏が開発しただけあり、陸っぱりでも魚を取れる力があるワームだと感じています。

狙いたいポイントに先行者が2名いたので、少し離れた位置からブレイク付近をリフト&フォールで狙うと、やはりフォール後のステイでバイト発生。

フックはガード付きを使っているので、少し長めに送り込みフッキング。
サイズの割に元気な40ちょっとの餌をよく食べてそうな魚でした。
昨日の今日だけに、少しサイズに不満があるものの、2夜連続で魚を触れたことには大変満足出来る結果に。

管理人おも作は、最近ランディングネットを導入しました。
理由は今年の春先から、貴重な魚を足元でバラしにバラしまくった結果、なんとかせなあかんとの対策から、ランディングネットの導入に踏み切りました。

ただ、この日の魚をスピニングタックルで掛けた際、ランディングネットを腰から外そうとすると、まだ慣れないため一瞬ラインテンションが抜けヒヤヒヤしました。

なんとか取れたものの、ランディングネット動作に危うさを感じ、機動性も損なうことから今後の帯同を検討することに。

やはり何か目標を持って釣りをするということが大切だと思う今日この頃。

管理人は今まで特に目標もなく、釣れればオッケースタイルで琵琶湖での釣りを楽しんでいましたが、何か目標があれば、釣りうまに近づくのではと、今更ながら気づきました。

ひとまず、当面の目標をロクマルと定め、今後も精進したいと思います。
そうそう、ロクマルまだ釣ったことは有りません…

その後数ポイント周り、ネコリグで探るも無。土曜の夜ということでポイントにも入れなかったのでここで納竿。

結果、この日40up1本ということに、魚が出る季節なのでここで魚を獲る感覚を磨き上げたいところです。

ベイトタックルも今後、どんどん出していき、ベイトでも魚を獲れるよう精進したいと思います。

そして、
ロクマル達成と目標を掲げ、琵琶湖でロクマルを取る為に必要な考察をして行きたいと思います。

今週末はストロベリームーン後の琵琶湖、状況変化はあるのか？
ではでは、またの投稿記事で。

管理人おも作

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