琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

釣行日は2018年6月30日、土曜日のナイトゲームです。もう一週間以上前の釣行報告になってしまいましたね…

先日の投稿記事で目標をロクマル確保と定め、今回目標設定後、最初の釣行で見事55upの確保に成功することができました。
季節も良い事から、最近釣果が伴ってきた管理人です。

ファイトの引きから、早くもロクマルか？と思いましたが、55くらいの元気な個体でした。
リグは安定のネコリグです。

琵琶湖南湖 東岸エリア
気温 24.5度
風 やや強い
水位 −16cm
放水量 50ｍ³/ｓ

55cm×1

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釣果記録
55up×1本
50up×1本
40up×2本

毎回、釣りに行く時に考えるのは、どこで釣りをするか？ということ。
皆さん同じだと思います。

あくまで感覚ですが、夏に近づくと南のエリアから釣果がだんだん落ちてくる傾向に感じています。
という単純な根拠から、今夜はいつもより少し北側の東岸ポイントにイン。

琵琶湖東岸といえば、湖岸緑地が点在していて釣り人だけでなく、この時期から花火などを楽しむ人も増え、駐車場満員御礼となります。
昼間はバーベキューやキャンプを楽しむ人で溢れます。
そんなエリアでぼっち釣行を楽しめるメンタルを持ち合わせていない管理人は、夜にしかこのエリアに来ません。

その東岸エリアでも、人気不人気があり、今夜のエリアは正しく不人気エリア。
土曜の夜に釣り人は全くなし。逆に不安になるくらいの人気のなさ。
お化けの噂でもあるのか…と疑心暗鬼になってしまうエリアです。

今年の春先から通っているエリアだけに、何となく魚がいるポイントは把握していたので、目星をつけてるエリア1箇所づつネコリグで探っていくことに。

因みに、管理人おも作のネコリグタックルセッティングは以下です。

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ロッド
ハートランド冴掛6101MLFS－SV

リール
ダイワ ルビアス2506 or セオリー2506

メインライン
PE 0.6号

リーダー
フロロ 2号

ルアー
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ

ネイルシンカー
0.9g
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ハートランド冴掛は、管理人が初めて使ったハートランドの竿で、その使用感に衝撃を受けた名竿です。
もう、10年以上も前のロッドで今は販売はしていません。管理人は中古をヤフオクで落札しましたが、もし折れたら同じ竿を買い直しするであろうぐらい気に入っているロッドです。

管理人おも作はスピニング＝PEラインです。理由はモノフィラに比べ長持ちするから、コスパが良いというのが一番です。後、ずっとPEを使っていると急にフロロなどを使った時に、ガイドにもたれるフロロの比重がダルく感じ操作しにくく感じてしまうから、ずっとPEを使用しています。

これは、その人その人の好みだと思います。安価で性能の良いPEが増えてきましたしね。

因みに管理人は、ダイワ モアザンのPEを使用しており、ライントラブルはフロロより減った感覚があります。
同一メーカーで揃えたい病がここにも出ています。

ただ、欠点としては風が強い日はPEラインでは釣りになりません…
風が強い日は大人しくベイトタックルでの釣行としています。

おそらく魚が出るとしたら、3箇所と絞ってネコリグで丁寧に岸際からブレイクラインまで探っていきます。

1箇所目はちょうど岬状に張り出したエリア。以前に40upを出したエリアです。このエリアでは珍しく、よく釣り人がいるポイント。今夜は釣り人なし、貸切状態です。

ネコリグで丁寧に探るもノーバイト。
アクションは、リフト&フォールと命のリズムと管理人が命名している、チョンチョンステイの三拍子アクションで探ります。

開始1時間、ノーバイト。
今夜も魚に触れない気配が漂います。やはり東岸に魚減ったか…
それとも、ウィードが育ってきてポジションをもっと深場に移したか。

目星をつけていた3箇所を丁寧に打つもノーバイト。ひとまず戻りながら最初に入ったポイントに再度イン。

その1投目、岸際から5mくらい沖側にキャスト、ボトムを取り三拍子アクション後のステイ、またアクションをつけ始めたときに、ヌーと重たくなるバイト。

ウィード？いや、最初に探った時には無かった…魚か！という思考を1秒ほどで済ませ、スイープにフッキング。
かなりトルクフルなファイト、普段からドラグ緩めにセッティングしているので、かなり走られました。

しかし、ハートランド冴掛を使用しているため、優れたバットパワーで主導権を握らせず、バスが疲れるのをバットパワーで操作。いい仕事してますこの竿は。
無事にハンドランディング。

ランディングネットを用意するも、岸にベッタリ魚が横たわっていたので、そのままハンドランディング。
今夜もネットは活躍せず…

やっぱり、50cmと55cmでは迫力が違いますね。ヘルシーでよくファイトしてくれた、元気な個体でした。
南湖特有の口デカバスでした。

しかし、管理人はこの日確実に岸際で出ると思っていたものの、実際釣れたのは少し沖側のポイント。そこでなんで釣れたのかが、イマイチ分からない状態。
回遊に当たったのか、岬以外に何かが絡んでいるのか…完全にラッキーパンチな1匹でした。

そろそろ、このエリアも終わりか…近くて通いやすかったのに…と思いつつ、恐らく次回の釣行もこのエリアに行くのが、管理人おも作です。

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

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