琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

琵琶湖南湖西岸ウェーディングゲームで50up×2本 2018年8月4日

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

前回の釣行から2週間釣行に行けておらず、この日は久々のアタックとなりました。
夜9時ごろに寝落ちしてしまい、夜釣りではなく久しぶりに朝マヅメ短時間勝負に。

 

状況は真夏、酷暑によりデスレイク化したと噂の琵琶湖。
釣行時間は夜3時半から朝6時まで、この時間に釣りをするのは恐らく半年振りくらいです。場所もいつもの琵琶湖南湖東岸から変更して、南湖西岸のウェーディングゲームに。

 

時間も場所もいつもと変えて新たな魚を探しました。
結果、50up×2本という結果。
管理人おも作の釣果が確変を起こしているようです。

 

釣行記録

琵琶湖南湖 西岸エリア
水温 30.5度
風 微風
水位 -25cm
放水量 15m3/s

50cm×2

ーーーーーー
釣果記録
55up×1本
50up×3本
40up×3本

 

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酷暑によりデスレイク化した琵琶湖南湖へ

管理人が今回セレクトした場所は、琵琶湖南湖西岸の超メジャーウェーディングポイント。

久しぶりの朝マヅメのウェーディングゲームです。

 

夜中3時半に現地に到着するも、駐車場はパンパン 笑
なんとか1台停めれる場所に滑り込むも、後から次々と車が…

 

皆さん、酷暑に関わらず釣りへの情熱はこの夏の気温さえも上回っているのか…

 

とりあえず、半年振りの朝マヅメと一年振りのポイントということで地形変化を探しランガン。
駐車場近くの気になっていたポイントには先行者がいたので、去年の夏に良い思い出がある岬周辺へ。

 

夏の定番流れのあるウィードパッチ周辺をネコリグで

夏の定番である岬周辺、流れがあり所々にウィードパッチが点在。
水面までウィードが伸びており、その周辺を管理人おも作定番のネコリグで探ぐる。

 

まずは、ボトムアップ ブレーバー5.7からスタート。時折ギルバイトがあり、ギルバイトがある周辺のウィードは青々とした感じ、このあたりがキーポイントか?

この日は、太陽が上がれば久しぶりにヘビキャロをしようとベイトタックルも持参。
タックル2本はやはり機動力がかなりダウンする…

 

なので、この岬周辺をこまめに探ってみることに。このポイントは岬の張り出しがあり、左右が少し深くなっています。
シャロー側のウィードパッチにギルが居てることから、深い側からシャローのウィードパッチ周辺のギルを食べにフラフラ出てくる魚を捕獲する作戦に。

 

岬の南側は流れがなく、北側は流れが当たっているので、流れが当たる側を重点的に探ぐるがしばらくノーバイト。

 

久しぶりに来たエリアで、簡単に魚が出る程イージーではないのが真夏のデスレイク琵琶湖…

 

バークレイ マックスセントは新たな管理人のリーサルウェポンになるのか?

ここで先日、管理人が気になって購入したワームを投入することに。

 

バークレイ マックスセント D-WORM

 

アジングやメバリングでお馴染みのガルプを、バス用ワームにしたようなワーム。
味と匂いで『CATCH 45% more fish!』と、

誇大広告では?

と思ってしまうようなパッケージです。

 

しかし、管理人が年に数回行く海でのアジングやメバリングでは、ガルプ最強が最強の釣れるワームと認識しております。

ガルプの威力には絶大な信頼があります。

それがバスにも通用するのか…気にならない訳はありません。

 

CATCH 45% more fish!

 

あながち嘘ではないのでは…という釣り具メーカーに釣られる釣り人の思考で購入。結構高い…輸入品らしく、1袋千円弱…バークレイさんにmore fish!される形に。

 

ひとまず、マックスセントD-WORMを
ネコリグで使用することに。

 

バークレイさん確かにマックスセントはmore fish!でしたよ

まず、このマックスセント D-WORMは匂いと味を染み込ませているため、素材が普通のワームと異なりザラザラした感じ。
ただ、ガルプよりかは普通のワーム素材に近い感じ。

 

0.9gネイルシンカーをいつものように、軽く頭を出しセッティングすると、その特有の素材からか、ネイルシンカーがすっぽ抜け、飛んで行ってしまいました。

 

マックスセントをネコリグで使う時は、しっかり

ネイルシンカーを奥まで差し込む必要があるようです。

 

ワーム自体の比重は軽いようで、D-WORMのようなストレートの長いワームはクネクネとよく動く、アピール力は高めの印象。

 

ひとまず、同じ要領でウィードパッチ周辺をサーチすることに。
ギルバイトが多数発生する、これを喰いに来る魚が必ずいるはず…

 

マックスセントD-WORMに変更後の2投目、アクション後のステイ、その次のアクション時に重みを感じる。

 

スイープに合わせると確かな重量感。ウィードに突っ込まれないように注意しながら寄せてくるが、水面に上がってこようとしない…鯰かニゴイか?寄せてくると細長いシルエット…鯰かと思ったら長いウィードが絡まったバスでした。

 

ハートランド冴掛のバットパワーで主導権を握り、ウィードを回避しながらのランディングで52cmくらいの魚を水揚げ。なかなか良い仕事します、この竿は。

 

少し痩せていて、口がやたらデカイ南湖特有のギル喰いバスでした。
今から食事するつもりだったのでしょうか。

 

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マックスセントD-WORMの印象

マックスセントD-WORMのネコリグ、シンカーのウエイトは0.9g。
印象はワーム自体の比重が軽くよく動く。ワーム自体は結構脆く、ワッキーチューブは必須かと思います。

 

管理人は竿を立てて、エギングのように跳ねさせるリフト&フォールと、竿を水面と並行にしての、シャッドをトゥイッチさせるようなアクションを使い分けて使用。

 

ただ、このワームの肝は絶対的にステイ。

アクションはただの移動に過ぎず、エサ釣りに近い感じ。

 

ギルバイトのある良質なエリアに置いておいたら釣れる、そんな感じでした。

 

ただ、マックスセントD-WORMの力なのか、たまたま自合いに当たったのか…まだまだ検証する必要があると思います。
引き続き使っていこうと、一回の釣行じゃ何も分かりません。

 

CATCH 45% more fish!が本当か?引き続き調査したいと思います。

 

1日50upを2本上げるなんて贅沢でしかない

52cmを上げて、何故か釣れる気満々に。
この時期に流れが当たるエリアは絶対条件。そこにギルが絡んでいるという事で、ここは一級ポイントとし、再度同じポイントにマックスセントD-WORMのネコリグ投入。

 

ギルバイトのエリアにステイを繰り返していると、ラインが走る走る。
やっぱり明るい時間帯の釣りは、夜釣りに比べてやり易いですね。
目で見える情報量も多く、足場の安全性を確認しやすい。怖くもない。

 

楽しい引きを味わいつつ、ウィードに気を付け寄せてくると、筋肉質でカッコイイ魚体の50cm丁度くらいの魚を水揚げ。

 

朝マヅメの方が、夜釣りより釣れるのか?この時期は早起き必須なのか?

早起きは三文の徳ということでしょうか。

 

引き運だけで釣果を上げる管理人おも作について

管理人おも作は、決して琵琶湖玄人ではありません。ポイントも有名な場所しか知らないですし、初心者に毛が生えた程度の腕前しかありません。

 

確実に引き運だけで釣っています。
引き運の確変が起きています。ただ、今回のエリアは駐車場が少ないので、なかなか通い込めないのが難点…
次は何処に行くか、暫くは琵琶湖を放浪する事になりそうです。

 

なんとなく、良質な水を求めて北へ…
として当たった試しはありません。

 

管理人の引き運がどこまで続くか。

 

後、マックスセントは本当にワーム業界に革命を起こすワームになるのか?
へっぽこ釣り師でも釣果を上げる事が出来るのか?も引き続き調査したいと思います。
管理人おも作に継続して釣らせたら本物の釣れるワームです。

 

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

 

※持って行ったベイトタックルは1投もせずに、腰にぶら下げていただけとなりました。

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