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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。
ついに今年初のベイトタックルフィッシュ達成しました。
遅くない…
と思いの方もおられると思いますが、わたくし、基本スピニング一本スタイルが常なので、ベイトタックルをあまり使わないので必然…と言っておきます。
待ちました、もう6月です…
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琵琶湖南湖 東岸エリア
気温 26度
風 微風
水位 −16cm
放水量 250m³/s
40up 1本
50up 1本
夜釣りといえば足元…
これが管理人おも作が、琵琶湖で魚に出会え始めたキーワードです。
基本中の基本ですが、何事も基本が大切。
ギルフラットのネイルリグで、足元の少しの変化を狙いランガン作戦決行。
ちなみに、ギルフラットはこの日がナイトゲームデビュー。何故このルアーを使用したかの話しはギルフラットのインプレを後日アップしたいと思います。
水質、風、釣れそうな雰囲気有り。
この日、管理人には珍しく早々にバイトを得る。開始15分程で、オーバーハングに絡むハードボトムで、ギルフラットをトゥイッチさせてのフォールでコツコツとバイト。
やっぱり足元か
と数秒送り込み、巻き合わせするも重さが乗っただけで、すぐフックオフ…
これ系のワームはフッキング悪いな…とぼやきながら、貴重なバイトを逃す。
この時、管理人はギルフラットのフッキングのコツを掴んでいなかったのです。
貴重なバイトを逃し落胆したものの、ギルフラットが思いのほか予想通りにハマりそうな雰囲気に気分を良くしてランガン作戦再開。
少し移動した場所で、ウィードがもたれかかるような、ヌーとした違和感…
ん?引っかかった?
と思ってラインを張ると生命感。
ただ、先程と同じく重さが乗っただけですっぽ抜け。
魚違う?と数分おいて、同じラインを通すと、似たようなバイト、でまたすっぽ抜け…
再度同じコースを通すと、また似たようなバイト。クラッチを切って、送り込む時間を長く取ると、ラインが走る走る。やっぱり魚か!っ更に数秒送り込み巻き合わせ。
ギルフラットは食うと離さないみたいで、かなりラインを走らせてからでないと、上手くフッキングしないようです。
掛かったが、変なバイトに鯰か?と半信半疑で寄せてくるとバスのよう。
45ちょっとの今年初ベイトタックルフィッシュに興奮するも、周りに人がいたので、まあまあのサイズやなと、平静を装う。
今日は完全に足元に寄って、捕食モードということが分かったので、ライトリグを封印して、ギルフラットオンリーで流すことに。
ギルフラットのネイルリグはライトリグではないという認識ですが…間違いないですよね?ベイトで投げてるし。
少しエリアを移動、いつも回るエリアでこの時期に実績があるポイントへ。
移動先で引き続きランガン作戦。
水質が気になり、移動前に水面をライトで照らすと50くらいのバスが足元に…
確信しました。
今日はギルフラ祭りです。
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管理人は、琵琶湖で複数匹のバスを釣ることはほとんど有りません。
ただ、この日は複数匹のバスを触る事が珍しくできました。
琵琶湖で複数匹釣る。
これは大漁と管理人のなかでは言える出来事ですので、あしからず。
移動先でもギルフラットのランガン作戦で足元の変化を狙っていると、先程と同じくオーバーハングにハードボトムが絡むエリアでバイト。
クラッチを切ると、元気よく沖に走り出す。
この魚、元気よく走り出すが故に、リールのラインがバックラッシュ状態に…
あかん!と思いフッキングすると、なかなかトルクフルなファイト。
結構大きいか?
と慎重にやりとりすると、トルクフルなファイトは最初だけでスーとこっちに寄ってきたので、そのままゴリ巻きの抜き上げ、所謂キムケンスタイルで50ちょうどくらいのバスをゲット。
痩せてて、アフター回復中のやつか?
管理人の中でこの日の釣りは年間で3本の指に入るであろう釣果が伴った釣行でした。
管理人おも作の腕前はそんなもんです。
ベイトタックルで釣れたこと、初出しギルフラットが大活躍したこと。
こんな良い釣りを継続させてくれないのが琵琶湖と言うことも分かっています…ただ、夢は見させてくれました。
ありがとう琵琶湖とギルフラット。
これがあるから、ついつい通ってしまう、そんな琵琶湖の魅力に魅せられた、梅雨の中休み釣行となりました。
この後、ギルフラットを釣具屋に調達しに行ったのも釣り人の性なのでしょうね。
では、またの投稿記事で。
管理人おも作
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毎週末に琵琶湖の夜釣りに出撃し返り討ちにあう、管理人『おも作』の琵琶湖フィッシング情報ブログです。
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