琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

なにもない時間がただ過ぎただけの琵琶湖東岸釣行 2018年6月29日

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

釣行日は2018年6月29日、梅雨が明けた地域もあるようで、関西はまだまだ梅雨真っ只中の中、今夜も釣行に出かけました。

 

残念ながら、今夜は魚とは出会えず…
先週末はなかなかの釣果を出しただけに、いわゆる琵琶湖の洗礼を受けた夜でした。

 

ノーフィッシュノーバイト
安定の管理人おも作スタイルという結果に…

 

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釣行記録

琵琶湖南湖 東岸エリア
気温 24度
風 やや強い
水位 −14cm
放水量 50m³/s

ノーフィッシュ

ーーーーーー
釣果記録
50up×1本
40up×2本

 

完全に先週の思い出フィッシングに

先週の釣行を引きずった思い出フィッシングとなった今夜は、最近調子の良い琵琶湖東岸に出向くことに。

 

今夜も出るな…
と妙な自信だけ持ってポイントに到着。金曜の夜だが最初にインしたのが、所謂人気エリアだが人が少ない。
ん?ワールドカップの影響か? と

 

いつもいる鯉師の姿もなし。
この時までは、今夜も頂きました。
と思っていました。
そんな管理人に琵琶湖は牙を剥きます。永遠撃てどもノーバイト。

 

琵琶湖での釣りは精神力です、慢心の釣り人には、琵琶湖は決して微笑みません。

水質や気温、程よい風と岸に当たる波など、釣れる要素が高いにも関わらず…ノーバイト。

 

ギルフラットで岸際を流す。思い出フィッシング1

先週の釣行で活躍したギルフラットを今夜も先発起用。ネイルシンカーを0.9gから、1.5gに変更。これは、障害物との接触を増やし、バイトするきっかけをより増やすための施作だが不発。

 

少し思ったのが、南湖のベイト=ギルという概念を取り払う必要があるのでは?
ギルフラットが不発の際は、ベイトがギルではなく甲殻類、もしくは虫やギル以外のベイトかと。
マッチザベイトを意識し、イミテートするルアーをローテーションできる引き出しを増やす必要性を実感する。

 

バイトがないときのライトリグ 思い出フィッシング2

ギルフラットが不発までは想定内、先週の釣行もこの後、ネコリグで出した思い出を辿りライトリグにチェンジ。

 

ネコリグ
BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ

 

で少し沖目のラインを狙う…ノーバイト。先週から何かが変わったか?
岸際には反応なし…タイミングか?

 

ウィードがいい感じに伸び始めましたね

本日の敗因はズバリ、移動するタイミングを逃して、ひとつのエリアに固執してしまった事だと考える。

 

バスフィッシングは魚のいないとこに投げても釣れません。どのルアーどのアクションの前に、魚のいるエリアを探すのが一番だということです。

 

管理人の経験上、魚のいる場所に投げれれば、高確率で釣果に繋がるのがバスフィッシングだと考えています。
ルアーはあまり関係ないと思っています。 ただ、その場所を探すの難しい…

 

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釣れる雰囲気ってありますよね?

今日は釣れる雰囲気が全くない夜でした。何が違うのか、じっくり考察したいと思います。

 

釣れる雰囲気、釣れない雰囲気、夜釣りではその変化に気づくのが難しいと思います。
日中であれば、気温や太陽の位置でフィーディングタイムを掴みやすいが、夜はスイッチが入るタイミングが難しい。
五感で感じる情報量も少ないですからね。

 

GW明けから調子の良かった琵琶湖東岸を見限るか…新規エリアを開拓するか。
非常に難しいです。
確かに、バイト数は一時期に比べ減っている、もっと夏に向けたエリアに移るか考えています。

 

釣れなかった釣行こそ思考する

長々と書きましたが、
この日はノーフィッシュ、ノーバイトの完全試合です。

 

釣れなかった時こそ、釣行を振り返って考察する。
そんなアングラーに僕はなりたい。
 

ではでは、またの投稿記事で。

 
釣れなかった時の記事も長めな
管理人おも作

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毎週末に琵琶湖の夜釣りに出撃し返り討ちにあう、管理人『おも作』の琵琶湖フィッシング情報ブログです。
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