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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。
今回の釣行は金曜日夜22時〜24時ぐらいに、琵琶湖南湖の超メジャーポイントでの短時間釣行となりました。
琵琶湖で釣りをするなら誰もが一度は行ったことがあるメジャーポイント。
管理人おも作はシーズンに1回くらいの頻度で訪問するエリアで、いつも行く琵琶湖東岸より明らかに魚影は濃いエリア。
なぜ頻度に行かないのかというと、足場が乱雑な石積みになっていて悪いのと、
ここでは、魚影が濃く魚とは出会えるのですが、違うモノにも出会いそうで、絶対に魚を触りたい時にだけ行くエリアと、管理人は位置付けいます。
そんなポイントで、イヴォーク2.0で45くらいの元気なバスを確保。魚が釣れたのでそそくさと退散。
足場が良くて明るいエリアに移動し、ノーバイトで納竿といったお話です。
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まだまだ、管理人のイヴォーク2.0確変は続いているようです。
琵琶湖南湖 西岸エリア
水温 16.8度
風 微風
水位 -40cm
放水量 53m3/s
45cm×1
ーーーーーー
釣果記録
60up×1本
55up×1本
50up×3本
40up×6本
この日は、管理人おも作がシーズンに1回、年間4回ほど訪問する、琵琶湖南湖の超メジャーポイントへ。
魚影が濃く、魚とは出会えるのですが、釣りできるポイントが少なく、人も多いのであまり頻繁には通いたくないエリアへ。
管理人おも作は基本的に夜釣りがメインですが、
です。
琵琶湖は夜でも釣りをしている人が沢山いるのですが、真っ暗で草木が鬱蒼と茂っていて、人が居ないエリアでは怖くて釣りに集中できません。
このポイントはそれに若干近いので、魚影は濃いがあまり頻繁に通っていませんでした。
ただ、そんなガチ勢以外が立ち寄らないエリアこそ釣れる…
そんな葛藤を抱えつつポイントイン。
ここでもイヴォーク2.0で出るのか?その辺りの検証も踏まえての釣行です。
この日もベイトタックル1本スタイル。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eに、ダイワのジリオンSVTWノーマルギア。
ラインはフロロ14ポンド。
まずはイヴォークで岸際や沖をサーチ、ストラクチャーに絡める。
反応が無ければレンジを下げるため、バイブレーションを表層、中層、底ズル引き。
それでも反応無ければギルフラット、キャラメルシャッドのネイルリグという感じで攻めます。
最近、このスタイルが確立されて来た感じがあります。これで出なければ諦められる。
そういうスタイルを磨く事で釣果は上がるのではないかと思っています。
管理人おも作は、
するようになってから明らかに釣果が上がりました。
皆さまも是非お試しあれ。
このエリアは広大ではあるが、あまりエントリー出来る場所が少ない。
特に管理人は暗闇が怖いので、ある程度街灯がないエリアはパス。
その為、3〜4箇所くらいしかエントリーするポイントは無いものの、魚が釣れるイメージは強くあり、そのポイントをシャローからディープまで満遍なく攻める作戦。
1箇所、2箇所目は基本シャローフラットで、足元から5mくらいまで点在するごろた石にイヴォーク2.0を当てる。
当たったらラインを緩めて、根掛かりしないように浮上させます。
恐らく水深1mくらいなので、浮上中の所謂、食わせの間が短時間だが、元気な魚は反応するはずと巻き続ける。
1箇所、2箇所目とノーバイト。
3箇所目にエントリーし、右手に先行者がいたので左手側に10m程キャストし、ゴリゴリ巻き、足元のごろた石に当たる直前くらいに浮上させる。
イヴォーク2.0のカラーは、レッドクローチャートベリー。
もう水面まで浮上したかな?と思ったところで、イヴォークが浮上して水面に浮かんでいるであろう箇所で、ガブォッと捕食音が。
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まさか、浮上しきって水面に浮かんだイヴォークにバイトか?
と軽アワセをすると魚の重量感。
イヴォークの針は、RYUGI・ピアストレブルTCコートというキンキンのフックなので、ヘッポコなフッキングでもしっかり刺さることは、自分の親指で実証済み。
ハートランド疾風七弐 TYPE-Eのパワーは、40cmくらいの魚なら主導権を握らせず寄せてこれます。
若干物足りないくらいです。
スピニングでのファイトと違い、呆気ない程にランディングネットにイン。
45cmくらいのバス、浮上中のイヴォーグを見つけて水面に出たイヴォークを食い上げた元気な魚でした。
その後、魚を釣ったら釣りたい熱が下がり、冷静になると周りの暗闇が怖くなり、大きくエリアを移動しました。
移動先も琵琶湖南湖の西岸エリアの超超メジャーエリア。街灯もあり、夜でも明るく常に釣り人がいる安心エリア。
案の定ノーバイトで納竿です。
やはりこの日もイヴォーク2.0が活躍しました。イヴォークはカバークランクと言われているので、障害物にガンガン当てても根掛かりしません。
ただ、障害物にガンガン当てるのでリップが欠けたりするので、店頭にある内に来春の分も購入しようと思います。
恐らく、春が近づくと品薄になるルアーだと思いますので、もし店頭で見つけたら購入をオススメします。
様々な思い出を作ってくれたこのルアーが管理人のタックルボックスを埋め尽くすのに時間は掛からなそうです。
流石に低水温期になりつつある琵琶湖で、もうすぐ活躍の機会は減るでしょうが、2018年度、平成最後の年に楽しい釣りがイヴォークで出来ました。
さて、冬に向かってどんな釣りをするか考えないとですね。
昨年冬はバイブレーションの練習をしていたので、この冬はバイブレーションで魚を出す事を目標にしたいと思っています。
ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作
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