琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

なんか分からないが久しぶりに魚に触れた琵琶湖東岸釣行 2018年8月25日

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

久しぶりの釣果報告となりました。この8月ですが、完全に季節を追えず、迷走している管理人おも作です。

 

猛暑でデスレイクと化した琵琶湖。夏の釣りである、パンチショットやトップウォーターなど、旬な釣りで釣果を上げている方もいらっしゃると思いますが、管理人は相変わらずライトリグで勝負しています。

 

その結果は、8月16日琵琶湖南湖西岸ウェーディング釣行=ボウズ。琵琶湖南湖西岸の人気エリア釣行=ボウズ。
と二連敗となり、ついに行くポイント無くなった…状態に。

 

琵琶湖南湖西岸ウェーディング釣行は、完全にこの時の想い出でポイントイン。
 

琵琶湖南湖西岸ウェーディングゲームで50up×2本 2018年8月4日


 
見事に琵琶湖の洗礼を受けました。

 

北湖も更に厳しい、新規開拓も夏休み中ということで人が多そう…ということで、ホームに帰ろう。ということで琵琶湖南湖東岸釣行となりました。

 

釣行記録

琵琶湖南湖 東岸エリア
水温 28.5度
風 やや強め
水位 -28cm
放水量 15m3/s

45cm×1

ーーーーーー
釣果記録
55up×1本
50up×3本
40up×4本

 

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琵琶湖南湖東岸に帰還

まずは、琵琶湖南湖東岸の巡回エリアとなっているエリアにイン。
梅雨明けから全く釣れなくなってしまったエリアだが、何故かいつも人が多い。
皆んなが巡回エリアと考えている、回転率の高いエリア。

 

予定通りノーバイト

 

ここまでは想定内、この日の水位や風、月明りなど、雰囲気を掴む為に寄っただけ。

 

使用ルアーはネコリグで、バークレイのマックスセントD-WORM。
いたら確実に釣れるルアー、ただ結構脆く、ネコリグではたまにネイルシンカーだけ飛んで行く事がある。
ネイルシンカーの差し換えは出来ないと思った方がいいです。このワームに合うネイルシンカーを探す必要があります。

 

管理人はザップのネイルショットという、ネイルシンカーをずっと使っているのですが、特に拘りがあるわけではないので、新たな刺しやすく小さいネイルシンカーを物色中です。

 

管理人おも作は

釣果至上主義者。

釣れれば良しとするタイプです。
マックスセントはエサだ、との声も聞きますが、管理人はバシバシ使っていきます。

 

管理人は、バスフィッシングは数字のゲームであり、釣る為の確率を様々な要素で高める遊びであると思っています。

 

釣る為にどうするべきか、それを考えるのが面白いゲームであり、

その答えの出し方が、アングラー毎に全然違う

というのが魅力的な遊びと思っています。

 

安定の実績エリアに入るがノーバイトが続く

完全に梅雨前後の調子が良い時代と同じ巡回コースでエリアにイン。ここは比較的梅雨が明けた後から初夏まで、ずっと調子が良かったエリア。
久しぶりにポイントにインしました。

 

ここで釣れなければ、次に思い当たる場所がない…バークレイ マックスセントD-WORMでランガン。
一級ポイントには先行者、ここは不人気エリアだったのだが、この日はそこそこのアングラーが…釣れるエリアだとバレたか。

 

ウィードパッチや岸際、ファーストブレイクあたりを探るが無が続く。琵琶湖南湖は終わりましたかな。
もう秋を待つしかない状態か…何気なくワームをダウンショットにかえて岸から30mくらいの沖を攻めるが無。

 

小バスのバイトもなければ、ギルバイトさえなしの完全試合がチラつき始める。

 

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なんとなくボトムアップ ブレーバー5.7のネコリグへ
ボトムアップ ブレーバー5.7のネコリグ

 

管理人おも作の春先からの華々しい?釣果を叩き出したルアー。
バークレイ マックスセントD-WORMが本当にCATCH 45% more fish!なのか、検証のためずっと使っていたので、暫く出番が無かったが、なんとなくブレーバー5.7へチェンジ。

釣れる気はしないものの、何となく魚が岸際に着いてないようなので、ファーストブレイク辺りをリフト&フォールで広く探ってみる。エギングのように強めのシャクリで、バスにリアクションでスイッチを入れる作戦へ。

 

パターンは分からないが何故か釣れた45up

暫く探り、ノーバイトが続く。
流石に今日何もなければ行き詰まり感がかなりあるため、何かしらの答えを探すが無。

 

やはり夏っぽいポイントで、夏っぽい事をしないと駄目か…

 

と思っていると、なんの実績もない何もないエリアで唐突にヌンヌンとバイト。
春先からの実績で、アタリから合わせ迄の動作を体が覚えているようで、急なバイトにも一連の動作で対応。

 

かなり元気な個体で引きが強く、かなりジャンプするが、ハートランド冴掛のバットパワーとPEセッティングで難なくランディング。

 

サイズは45くらいだが、かなり元気なファイトをしてくれたバス。
エサを探して泳ぎまわっていたところ、たまたまブレーバー5.7が目の前に現れ食った様な感じか。

 

最近釣れる魚は頭が大きくて、体が細い個体が多い気がします。
ギルを食べたいけどシャローにギルがあまりいないのか?
これも一つのヒントになっているような気がしますね。

 

とりあえず魚は触れたが迷走は続く

今回は春先からの想い出フィッシングで、なんとなく選んだルアー、なんとなくのエリア、なんとなくなポイントで魚に触れたが、明確なエリアやパターンはよく分からない状態に。

 

広大な琵琶湖、ライトリグでの真夏パターンは必ず存在するはずである。
それを引き続き探していきます。
といっても、もうすぐ秋が来そうな雰囲気ですね。

 

その後デイゲームで久しぶりの小バスと対面

またこの翌日に、たまたま昼間に時間が出来たので久しぶりに太陽カンカンの中デイゲーム。時間は10時から12時の短時間。

 

新たなポイントを開拓するため、初めて訪問するエリアへ。明るい内に駐車場からポイントへの道や、釣りができるポイント、エリアの特徴を把握し、ナイトで行けるか確認します。

 

ナイトゲームで初場所にインするのは大変危険なため、管理人は明るい内にポイントチェックしてからナイトゲームが可能か判断します。

 

結果としては、マックスセントのヒットワームのダウンショットで久しぶりの小バスと対面。
やはりマックスセントは有効なワームで有ると確認。ただコスパは悪いので、出しどころを限定する必要が有りそうですね。

 

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

 

※今回新たに開拓したエリアには、近くに広い駐車駐スペースがあり、この日も数台のアングラーで有ろう車が停まっていました。駐車スペースにはペットボトルやパンなどのビニールが捨てられていました。
長く釣りを楽しめなくなるので、その様なゴミは持ち帰りましょう。
進入禁止などになる日も近いような気がしました。

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