琵琶湖の夜釣りに出撃する『おも作』によるバスフィッシングチャンネル

とりあえずネコリグで出しときましたの琵琶湖東岸釣行 2018年7月13日

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どーも、こんにちわ。
管理人おも作です。

 

釣行日は2018年7月13日、金曜日のナイトゲームです。大雨で一時は水位がプラス80cmとなっていましたが、全開放水継続でこの日はプラス38cmまで落ち着きました。

 

管理人が最近ホームとしている琵琶湖東岸も、一時は駐車場にも進入禁止になっていましたが、この日はなんとか釣りが出来る水位までに。

 

全開放水のため、濁りもなく水位上昇で釣れそうな雰囲気が漂うなか、元気な45cmくらいのバス一本を釣り上げる事に成功。
最近、定番化しているBREAVOR(ブレーバー) 5.7インチのネコリグでの釣果です。

 

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釣行記録

琵琶湖南湖 東岸エリア
水温 27.7度
風 無風
水位 +38cm
放水量 全開放水

45cm×1

ーーーーーー
釣果記録
55up×1本
50up×1本
40up×3本

 

ネコリグが何故釣れるのか?

最近、管理人おも作のリーサルウェポンと化している『BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ』のネコリグ。
なぜ、ここまで魚を連れて来てくれるのか?考察しました。

 

①単純にGW明けから初夏前が一番釣果を上げることが出来る時期だから。
 
②自分の釣りのリズムに合っている。
 
③結果の出ている、ルアーとリグなら信頼して使い続けられる。

 

恐らく、この辺りが要因かと考えられる。特に①がでかく、恐らくネコリグじゃなくても釣れるのだろう。
①に②③の要因が加わることでこの釣果に繋がっているのだと考えられる。

 

①に関しては語る必要なし、梅雨前後がやはり一番釣果を上げることが出来る。
春のスポーニングシーズンは玄人向けで、人も多いが、梅雨前後は人も若干落ち着き、サイズ問わずに釣れやすいと管理人は感じています。

 

②に関しては、管理人はストラクチャーに潜んでいる魚を狙い、ストラクチャーにコンタクトさせるという事を意識し出してから、釣果が伸びました。
バスフィッシングの基本ですが、やはり大切なことです。

 

そこで、どのようなリグが有効か?
昨年の管理人がメインに使用していたのが、ダウンショットです。
今でも頻繁に使用しますが、ネコリグとの決定的な違いは根掛かりが多いということです。

 

釣りの時ってリズムって結構意識しますか?
管理人はかなり意識しています。
リズムが崩れると、魚はなかなか出ません。そのリズムが崩れるというのが、根掛かりやライントラブルです。

 

ルアーセレクトは全て釣れるリズムの為に…

と管理人は思っています。
例えばストラクチャーに当てたい時に、ダウンショットでは根掛かりでリズムが崩れる。
または、根掛かりを意識してタイトに攻められなくなります。
そこで根掛かりの少ないネコリグならリズムを保てるというふうに意識しています。

 

因みに管理人のネコリグセッティングは、0.45gから0.9gのネイルシンカーにフックガード付きのマス針セッティングです。
フックガードで魚の掛かりが悪いと感じたことはありません。
アタリからフッキングまでの間を意識すれば、特に問題は無いと思います。

 

③に関しては正しくその通りで、信じて投げ続けられるか?ということになります。
例えば、皆さんそれぞれ得意なルアーや釣り方があると思います。
それはやはり実績があり、信じて投げ続けられるという部分が大きいと思います。
信じたものだけが結果を出せる。それがバスフィッシングの面白いところです。

 

特に琵琶湖というフィールドは、それが顕著に出ると感じています。
管理人おも作が、今年の春先から使い続けている『BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチ』。
結果が伴い、信じて投げ続けられるルアーになっているから釣果に繋がっているのだと解釈しています。

 

好きなカラーは、DOZEUとライトグリパンピンクです。管理人はこの2色しか使ったことがありません。
特に使い分けとかはなく、カバンから出た方を使います。

 

いつもの東岸エリアにイン

前置きが長くなりましたが、この日の釣行記録です。
まずはいつも立ち寄る琵琶湖東岸の南部に位置する超絶人気エリアへ。
この日も駐車場は満員御礼、三連休の初日の為、人も多く何とか駐車場に車を入れポイントへ。

 

GW明けに調子が良かったエリアだが、暑くなってからはイマイチなエリア。
何故ここに立ち寄ったかというと、水位を確認する為です。

 

大雨の影響で東岸エリアは立ち入り禁止区域もあり、どのくらいの水位で濁りはどの位かの確認の為ポイントイン。

 

釣りが出来るくらいの水位で、特に酷い濁りもなし。
適当にギルフラットのランガンで打つもアタリなし。想定内である。
釣り人も非常に多いので、少し北上して本命エリアへ。
ここは相変わらず不人気エリアで、この日は釣り人なし。

 

琵琶湖東岸エリアで無料駐車場があり、足場も良いのに何故か不人気なこのエリア。
釣り人が居ないなんてかなり珍しく、逆に不安になります。

 

このエリアで釣るには、不安に打ち勝つメンタルが必要だと思いました。
管理人は残念ながら弱メンタルの持ち主。サクッと短時間で釣って帰る作戦に。

 

広大な琵琶湖で釣り人1人というのは、不安にさせるしかありません。特に夜釣りなら尚更。

 

今まで撃てなかった有望ポイントにインそりゃ出るわな

このエリアは春先から通っていたので、ポイントを把握しているのですが、水門からの流れ出しを今まで攻めていませんでした。

 

いくら不人気エリアとは言え、誰もが見える一級ポイントなので、誰かしらは釣り人が居たのですが、この日は貸切状態。
攻めるしかない、ということで一級ポイントにて釣り開始。

 

まずは沖目から川筋があろうエリアに、BREAVOR(ブレーバー) 5.7インチのネコリグを投入。
ゆっくり目のリフト&フォールで探る、徐々に本命の岸際に。

 

恐らく、バスは岸際にベイトを追い詰めて捕食しているであろうと予想し、ベタベタにキャスト。
リフト&フォールで引いてくると、ヌーと重たくなるバイト。
やはり一級ポイントには捕食モードの魚がいるんですね。かなり走り回りキャッチしたのは、45cm位の元気な健康体バスでした。

 

この後、急に人がいない暗闇が怖くなり納竿としました。
1釣行1フィッシュということで、そそくさと退散したのでした。

 

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ブログ始める時期が良かった

この桜梅堂フィッシングCHANNELをはじめる時期が良かったのか、バスキャッチ率が高い事に自分でも驚いています。

 

もうすぐ本格的に夏になり、南湖は打ち上がったウィードと、水質悪化が予想され釣り難くなると思います。

 

北に逃げるか、ウィードゲームを攻略するか、悩みどころですね。
去年は北に逃げて返り討ちにあいました。
今年は南湖を拠点とするか…そんな悩みが楽しいのが琵琶湖の魅力ですね。

 

皆さんの釣果は如何ですか?
夏になって水辺の事故も増えるので、安全第一で良い釣りを楽しんで下さい。

 

ではでは、またの投稿記事で。
管理人おも作

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